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医療機器紹介

透析用監視装置(コンソール)

透析液や血液の流れ、除水量、透析液の温度、抗凝固薬の注入量などを調節・監視する装置です。

治療中の血液回路や透析液排水から、血圧コントロールや透析量確保のための有用な情報が得られ、多彩なモニタリング機能で得られたデータを除水速度や血液量のコントロールに活かせます。

また、透析量モニターが標準搭載されていて、透析効率をリアルタイムに確認することができます。

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水処理装置

オンラインHDFでは、透析液を直接体内に注入しているため、厳重な透析液の水質管理が求められます。
安全なオンラインHDFを提供するために、臨床工学技士が定期的に水質検査を行い、透析液が無菌かつ無毒であることを確認しています。

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超音波検査装置(全身用)

高画質の超音波装置で、心臓や頸動脈、肝臓や腎臓、膵臓といった腹部の超音波検査を実施することが可能です。

また解像度が高く血管の描出に優れており、シャント血管のPTA(経皮血管拡張術)にも使用します。

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超音波検査装置

コンパクトで持ち運びしやすい汎用型の超音波検査装置です。

透析室のベッドサイドでの検査にも活用しています。

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超音波検査装置(ポータブル;血管および表在エコー用)

可搬性に優れ、ベッドサイドでのシャント血管の評価のみならず超音波ガイド下穿刺や下肢静脈、下肢動脈、甲状腺といった表在エコーの検査に活躍します。

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皮膚還流圧(SPP)検査装置

皮膚還流圧検査は、皮膚表面から1~2㎜程度の深さにある毛細血管の血流が、どのくらいの圧で流れているのかを調べます。
定期的な足の診察と皮膚還流圧の測定を行い、糖尿病や動脈硬化による足病変の早期発見早期対応に努めています。

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ドップラー計測装置

超音波が血液に当たってはね返る音(ドップラー効果)を使って、血液がどのくらいの速さで流れているかを測定します。透析患者さんのフットケアにおいて血流障害の状況を把握し、重篤な合併症の予防に役立てることができます。

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遠赤外線治療装置「フィラピー」 

当院ではフットケアにフィラピーを取り入れています。
フィラピーは、温熱・非温熱効果による血流改善、血管内膜肥厚の減少、抗炎症作用があり、シャントトラブルの回避や末梢動脈疾患の治療に有効と考えられています。

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心電計

胸の痛み、動悸、呼吸困難、失神などの症状や不整脈などの診断や、経過観察のために使用します。

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レントゲン

透析患者さんのレントゲン検査では、胸部レントゲン検査を用いて心胸比(CTR)を測定し、ドライウェイト(透析終了時の目標体重)を決定するための指標としています。

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生体情報モニター

透析中に複数の患者さんの心電図波形や酸素飽和度などの生体情報を同時に確認することができ、状態監視の強化に使用しています。

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温熱治療器「サンマット」

遠赤外線によって体の芯から温めることで血行が良くなり、神経痛、筋肉痛の痛みの緩解・疲労回復効果が期待できます。

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クリーンパーテーション

HEPAフィルターを使用し0.3μm粒子にて99.99%以上カットします。
カテーテル治療室や感染用個室に設置しています。

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AED

院内にAEDを備えており、緊急時にすぐに使用できます。

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中和装置

透析装置の内部の洗浄には、酸性やアルカリ性の薬品が使用されています。そのため、中和装置にて透析排水が下水排除基準内になるよう中和処理を行います。

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シリンジポンプ

シリンジ内の薬剤をあらかじめ設定した速度で持続的に投与するポンプです。透析中に正確な薬剤の投与が必要な場面で重要な役割を果たします。 

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輸液ポンプ

補液を一定の速度で持続的に投与するポンプです。

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